何もできずにブログ書く

ごめんね、こんなことしか書けない

2月22日。6

乃木坂46、4周年おめでとうございました。なにより2012年2月22日がもう4年前ということが衝撃である。歳を取るわけだ。まあその頃は2月25日とかに入試を受けてたガチ受験生だったもんで、その辺りの乃木坂の記憶は皆無なのだけど、前年の夏頃、結成直後に公式HPにプロフィール見にいったのは覚えてる。初見では生駒ちゃんだったな。

 
乃木坂ヲタクを始めたのはちょうど1年前、3rdバースデーライブが初現場だった。すなわち2/22は乃木カス1周年でもある。当時メンバーは7割くらいしか判別できず、MVのない曲はほぼ知らず、乃木どこはまだ最初の方しか見てない、正真正銘のド新規だった。数週間前に急にハマってしまったのだから仕方ない。そんな状態で行ったのに、トップアイドル様の大箱のライブが新鮮で、演出のクオリティや構成の完成度に圧倒されて、メンバーのスペックの高さに感動して、すべてがセンセーショナルで、まんまと坂を上り始めてしまった。それがまだ1年前。
 
そこからは怒涛だった。握手会やらライブやら舞台やら、よくわからない新規なりに1年間で一気に乃木坂を摂取させて頂いた。それまでのことはよく知らなかったが、2015年の乃木坂が最高だったことは断言できる。行く度に謎の説得力があった。今見なきゃ損、というオーラの塊だった。まじで。
 
たった1年前と比べても握手券やチケットは格段に取りにくくなった。そういう点では気軽にヲタクがしにくいアイドルになってしまった。中田さんですら完売してしまう時代である(語弊)。全握は人が多すぎて待ち時間が長すぎるし、武道館の大箱ですらチケット取れないし、外部イベントのチケットも高騰するし。これに耐えられず嫌気が差したら興味もだんだん薄れていって他界できるのかな。まあまだ好きのが強すぎるな()
 
2015年は安定感を増した1年だったけど2016年は卒業とか3期生とか変化の年になりそうで、あまり感情移入せず楽しめたらいいな、ヲタク的には。あとは最低限、中田さんが幸せな世界であればいいな(ガチヲ